健康診断の手引

検査の意味と検査値の読みかた、活用のしかた

結果をもらったときに、指摘された項目を必ず読み、
前向きに反省し、健診を有意義なものにしよう。

検査を受けたり、検査値をみるときの注意

検査値はおおよその目安。個々の値が少しぐらい変動しても、まったく問題ありません。

判定は、医師がすべてのデータと経過をみて、総合的に判断します。自分で考えすぎないこと。医師や保健師にわかるまで聞くことが大切です。

値が正常からはずれても、多くの場合、異常や病気ではありません。

検査データは、健康の維持と増進を行う出発のための資料です。

多くの検査は、まず大ざっぱに異常の疑いのある人を選ぶ(ふるい分け、スクリーニング)ためのものです。もし、ひっかかっていたら、指示された詳しい検査を必ず受けましょう。
多くの場合、異常なしとなります。心配せずに身のあかしを立てるくらいの気持ちで、再検査または精密検査を受けてください。

万が一、本当の異常であっても、毎年、定期的に検査を受けていれば、それは早期発見であり、治すことが可能です。

同じ検査項目でも、測定方法や測定機器、測定機関によって、正常の値が少し異なります。
自分が受けている健診機関の正常値を知っておくことも大切です。とくに他機関での検査結果と比べる場合などに注意が必要です。

①ここでは、各検査の目的と意味、検査のときの注意点、おおよその正常値と異常値、異常のときの日常生活上の注意などを項目別にまとめてあります。

②詳細を知りたいときは、主治医や保健師に聞いてください。

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